ポポロクロイス:月の掟(最終回)
- むちゃくちゃだな…ゼフィスさん。
- 目が見えると意外とかわいいし。
- 闇の妖精王にパチンコで対抗するコゴト王子もスゴイと思った。
- 最後の手段が抱きつきってのも、ポポロクロイスらしくていいな。
- やっぱり、ガミガミ魔王の声は大塚昭夫さんに聞こえない。
- ピノンは森の妖精王の血も引いているわけだし、その辺の描画があってもいいかなぁと思った。
- 最後の情け的にボロボロになった闇の妖精王をピノンが風の刃で倒したのだけれども
- 結果的に見れば負けであって、失うモノを失って振り出しに戻るような。
- まだ8歳くらいの彼らに対して、敵ばかりが強大になっているという事もあるのだろうけど
- 子供向けのアニメにしては救いがない部分もあるなぁ。
- 闇の妖精王が復活した原因は、タイミングの悪さが重なったとはいえ
- ルナと海の妖精王のせいでもあることを、ルナは背負って生きていかないと行けないわけだし。
- ラストの方でガミガミ魔王から来た手紙に対してナルシアが「返事を書こうかしら」という台詞に対する
- ピエトロの「書くのかっ!?」が良い。
- エンディングが後日談的な感じになっているのもお約束な感じ。だけど、うれしいね。*1
- 一番最後のピノンとルナが手をつないで丘を駆け下りるシーンは
- 月の掟シリーズの初期オープニングのピエトロとナルシアの関係を対比しいるのは、
- まぁ、いろいろあったけど良いシーンだと思った。
- まだまだピノンの物語とは始まったばかりだし*2、この先も続いてくれると思うんだけれども
- 物語の継続というのはセールスの具合に左右されるのがオトナの事情なわけで…
- 終わらないことを願うまでです…。