毎日、あなたをさわっているから

キーボードを新しく購入してみました。
東プレのRealforce89U NF0100キーボードです。

価格は税込みで19,000円くらいという化け物のような価格です。そのかわり恐ろしく入力がしやすいキーボード。まるでキーをたたいているような気にならない…。なんて恐ろしいキーボードなんだっ!でもWindowsキーがありません。しくしく。USBのキーボードでタイピング・オブ・ザ・デッドに対応しているくらいなんらから、Windowsキーがあってもいいような気がするのに。まぁ、「Ctrl+ESC」を使えばWindowsキーと同じ働きをするとはいえ、「Windowsキー+E」でエクスプローラ表示とか、「Windowsキー+D」でデスクトップを表示とかソウイウショートカットができないのが寂しいです。うーん、無変換キーをWindowsキーに変更するかな?たしか、そういうユーティリティもあった気がする。

というか、やーっぱりノートパソコンで外付けキーボードは微妙にやりにくい。なんせ、画面が遠いもんだからホントに打っているという気がしないのです。ワタシが使用しているノートPCはPanasonicのCF-T1という機種なのですが、最軽量を目指した製品でもあり、お世辞にもキーボードが使いやすいといった製品ではありません。まぁ、それでも入力に困るわけではないのである程度の入力できれば十分なのですが。でも、次のノートパソコンは多少重くてもIBMのヤツがいいなぁ。お店で試したことがあったのですが、B5ノートとは思えぬ打ちやすさ!あれはすこしカルチャーショックでした。

さて。
このキーボード、できれば会社でも使いたいのですが、何台もキーボードを購入するわけにはいきません。なんせ一台2万円。半年に一度、買い足しができればいいかな!とかいレベルです。入力のしやすさはダンチなので、購入する価値はあると思うのですが。…うーん、そういえば前回の開発の予算がまだ余っていたような気がする。「よいキーボードじゃないとよい開発はできないんです!」とか、大声でのたうち回って一つ買うのもいいかもしれない。

まぁ、一番キーボードを使うのは会社なので会社で使うのが一番かもしれませんが。そのために、簡単に抜き差しができるUSB版でテンキーがないモデルを購入したのだから!