賛美歌にも賛美されない日々

こーんにーちわー(笑顔で。

残業代調整事件のせいで、サブリーダ・リーダ・支店長が各々処分を受けて降格になりそうな支店に勤めつつ、残業をしないように日々仕事をしているsukeです。こんな生活疲れました。

いっそのこと辞めたい。私は一応被害者なのに。
そういえば、就職時に迷っていた会社が「NTTデータ」と合併(しかもNTTデータが6割)したりして、ものすごく後悔。今からでも良いので、もう一度入社のチャンスをいただけないでしょうか。NTTデータアイテ○ク様…。
この会社、「完全週休2日制、祝日、ゴールデンウィーク10日、夏季5日、年末年始9日」とかいう夢のような状態でして。しかも、勤務地が幕張なので実家から通えたりするのが最高です。
嗚呼、何度考えても後悔。自分が就職活動した時の担当者がまだ変わってないようなので、本気で申し込みたくなります。非常にいい担当者でした。私が途中で試験を辞退したときも、嫌な顔一つせずに「この業界は狭いんで、今度はビジネスでお会いする事もあると思います。そのときは、よろしくお願いしますね」と行ってくれたあの人。あの時に気が付くべきでした。

やっぱり、最初に選ぶ会社というのは非常に重要だと思うわけです。
一生同じ会社に勤める事がまれな情報系だとしても、最初がアレだと結局アレなままになってしまって。入社10年たった先輩を見ると、非常に不安になってくるのです。いや、自分自身がシッカリ勉強すれば問題ないのかもしれませんが、机上の勉強と実務での揉まれるのを比べればその差は歴然となるでしょう。しくしく。

とまぁ、愚痴ばかりになってしまいましたが。
年間7万円の「福利厚生費」がもらえたり、マイクロソフトとJDP契約を結んでいるので色々とおいしい情報が手に入ったりするところはかなりスキです。社長自身が新しいモノ好きなので、IP電話Windows Server 2003 が直ぐに体験できたりもします。(Windows Server 2003のRC2がリリースされた後に、全部署のドメインコントローラをRC2で置き換えた勇気はある意味、尊敬致します)
開発する案件も非常に大きいモノが多く、それはそれでやりがいがありそうなのですが…。所詮支店では意味無いですし、一部を除いて「ユーザとの仕様決定すらメーカに丸投げ」「開発と行っても、メーカが出してきたモノを検査するだけ」という状態である名だけの開発が蔓延ってます。まぁ、他の会社がどういうモノなのか知りませんし、実際どこも似たようなモノなのかもしれません。

やっぱり。
私の生きるべき道は。
本屋だったんだ。

デジタルなんて!
デジタルなんて…!

…おもしろいんだよなぁ。