逆エッジの恐怖

ヘルメットが欲しいです。
なぜ、いきなりそんな話になるのかというと…。リフトに乗っている時に思いっきりバックサイドの逆エッジで頭をぶつけている人を見てしまったから。しかもそれが並の転け方じゃなかったのです。10mくらい離れている我々にも「ゴツッ」っという鈍い音が聞こえて、しかも数分間動かないような転け方。ホントに意識が飛んでるのかと思いました。係員に伝えようかと思ったのですが、なんとかその後歩き出して電話をしていたようなのでとりあえずは大丈夫なのかな…と。ただ、あの転け方をしたのが仲間の誰かだったら引っ張ってでも病院に行かせたと思います。
まだ初心者なのですが、逆エッジになって転ける事はだいぶなくなりました*1。ただ、あんなのを見てしまうとホントに怖い。それを目撃したみんなで「ヘルメット買おうか」という話になるくらい。ヘルメットで事故は確実に防げるわけではないのですが、それでも無いよりはあった方がいいですし。
でも、ヘルメット付けてる人ってみんな上手なんだよなぁ*2。上手な人ほど危険性を知っているからヘルメットを装備するんでしょうけど。あと、私は頭が大きいのが…ちょっと…。いや、でも命には…変えられないよなぁ。

*1:後輩は良く逆エッジで転けるので「逆エッジの女王」という恥ずかしいんだかなんだか解らないあだ名で呼ばれています。この前思いっきり転けて、膝が紫色になっていました。スゲェ。

*2:リュックサックを背負っている人も総じて上手い。というか、上手い人はリュックサックを背負っている。なんで?