イノセンス DVDコレクターズBOXが届きました - ダメ人間＠sukeの気分はスーサイド

というわけで届きました。会社に配送されるとマズイので、ペリカンに電話をして寮に持ってくるようにお願いしたのに、見事に会社に届けやがりました。ナイスペリカン便。グッジョブ！おかげで、女後輩に「見たい見たい見たい見たい」とか言われてかなり困りました。こんなの会社で開けたら今まで築き上げてきた尊厳とか威厳とかが！*1
とりあえず記念に写真を一杯とってみました。画像の枚数がかなり多くなってしまったので「続きを読む」を利用しようと思います。

上記のような素敵な写真を撮ることはできないので、とりあえずどんなモンが入っているかという記録としてアップロードしてみます。クリックすると大きくな画像が別ウィンドウで開きます。
　
Amazonで購入したのでAmazonのハコに入ってきました。サイズもぴったりだったので、コレクターズBOXにあわせて作成したのかもしれません。特典DVDはしっかり張り付いていました。これで3枚目です。
　
ホントにマトリューシカです。気をつけて開けないと段ボールが破けそうで恐いです。

ウマいこと考えたな。この「警」は…。
　
DVDと本は二段重ねになっています。本はコレクションとしては素晴らしいですが、やっぱり読みにくそうです。机の上に置いて、正座して読まないとダメな本です。
　
ついに人形へ到達です。今までの箱とは違って、白や蒼という色が中心。白は無垢ということなのかもしれません。ごちゃごちゃしている箱ではなく、とてもシンプルな箱です。

人間は何故、自分の似姿を造ろうとするのか。

ちなみに箱の内側もしっかりと書いてあります。いやはや贅沢な箱です。

ついに開封。しっかりマニュアルが入っています。マニュアル？？
　
ご開帳。そして起きあがる。
うわぁぁ、恐えぇ。恐えぇよハダリさん。*2髪の毛と眉毛がないだけでこんなに恐いのか…。つるつるな感じです。白というかクリーム色というか…。綺麗な色です。で、ちょっと顔を触っていたら…。

うぉぉ、目が動いた！

と思ったら、視線を動かせるらしいです。ソウイウのは早く言って下さい。結構恐くて、声も出なかったんですが。

背中。あ、なんか顔が見えないとちょっとカワイイ。なんかちょっと色気があります。
　
ちゃんと電脳への接続コネクタもあります。刻印は左足の太ももに。なんか、個人的なイメージとして人形の刻印はお尻！というのがあったのですが、お尻がつるつるの方が素敵な気がするので太ももなのでしょうか。*3
　
足と手は稼働せず。ちょっと塗料がつながっちゃったりして残念だったり。

恐い恐いと思っていたのですが、髪の毛をつけると一瞬で雰囲気が変わります。これはちょっと驚き。というか、ドキドキしてしまうのですが…。こんな姿人に見せられない。なんとなく髪の毛のバランスが違うのですが、これは自分でガイノイドの髪の毛をカットしてね！とかいうことなのだろうか。神は我に試練を与えたもうた。あと髪の毛がボロボロ抜けます。いや、抜けると言うよりもカットした部分がとれてくるという感じ。はやり、これも自分でガイノイドの髪の毛をといてあげてね！ということなのだろうか。ちなみに、こういう場合は歯ブラシを使うと綺麗にブラッシング出来ます。*4
　
ちなみにこれがマニュアル。中身は写していませんが、組み立て方法などが書いてあります。後ろにはもしもゴムがはずれてしまった場合の対処法が書いてあります。なんか、GIジョーみたいな作りになっています。球体人形で中身がゴムの為に、かなり動きは自由にできます。ちょっと切れそうで恐いのですが。なお、直立はできません。バランスがあえばできるのですが、ちょっとでもずれてしまうとゴーストの抜けた素子の様に「落落磊磊」*5となります。

ちなみにコレが特典DVDのパッケージ。ジャケットを書いたのは沖浦さん。「宣伝・後悔、そしてカンヌへ」のバトーと素子がスゲーいいです。もう、バトー鼻の下のびすぎ。なんて楽しそうなんだ。スキャンして壁紙にしたくなっちゃいます。「映像編」はガイノイドが風呂敷包みをもってたりセクシーポーズをとっていたりよく意味がわかりません。バトー泣いてるし。義眼なのに。

と、いうわけでコレで終わり。
ハダリさんは組み立てていません。人形用のガラスケースを買ってから組み立ててしまおうかな、と思っています。ホコリがついちゃいそうだし…。残念なのは、ハダリさんに赤い着物しか付属していないというところ。バドーのジャケットが付属していると期待していたのですが…そうすれば少佐になるのになぁ。なんかちょうどサイズの逢うジャケットがないだろうか。フィギアの世界はよく分からないので、どうさがしていいのかもわかりません。しくしく…。

あ。