ACCS、同社Webサイトから個人情報を引き出した男性に損害賠償訴訟

今回の訴訟では、個人情報の流出により業務が妨害され、信用が傷つけられたとして、ACCSが500万円の損害賠償と107万1,000円の弁護士費用を求めると同時に、プレゼンテーション資料で個人情報が公開された3人がともに原告となっている。請求額は1人あたり損害賠償30万円と弁護士費用15万5,400円で、総額743万7,200円となる。

うわぁ…。
開いた口がふさがらないとはこのことだな。
個人情報が公開された3人がACCSを訴えるのならまだしも、なんでACCSと被害者が一緒になってOffice氏を訴えるんだ?ACCS、頭のねじがはずれてるんじゃないのか…。その3人がACCSに何を言われたのだろう。
「信用が傷つけられた」って、なんなんだろう。ろくな検査もせずにASPが提供したプログラムを使い続けて、その結果が穴になっていたわけだし。
いやぁ、まさにサイバーノーガード戦法。最強です。