2004-02-26 週刊少年サンデー13号 漫画 今週のサンデー WILD LIFE 絶対音感がすでに「ああ、あったねそんな設定」に近づいている漫画。 ワタシは結構スキです。アツいし。無駄知識だし。 結構、実話を元にしたフィクションが多いのもおもしろい。 「コレは絶対に無理だろ!」という設定があまりない*1のもいいですな。 歯医者で使われる「うぃぃぃぃぃん」とかいいながら歯に当てられる機械。 あれはリングマックスっていうんですね。光接着剤。素敵。 金色のガッシュ!! 全編無駄にアツい。でも今週は充電かなぁ。 「我が身など気にせず、攻撃を続けるのだ!」 カッコイイ。 95ページの「ドン」とか飛んでいくレイラ、ノリがドラゴンボールだよな。 ああやって、顔を上げて手を下の方に伸ばしグーで飛ぶという王道。*2 こわしや我聞 スパイ衛星でどうやって室内の状況を…。*3 スパイ衛星でどうやって酸素の量を…。*4 スパイ衛星でどうやって中の人の心電図を…。*5 そんなことにつっこんじゃダメだよね! せめて、室内の監視カメラをハッキングくらいなら信じたのに。 いや、スパイ衛星っていう位だから世界中の監視カメラを配下にもっているのかも。 んなわけない。 いでじゅう! おお。恋愛パート。 でもハゲだしなー。 結界師 今更いうのも何なんですが、 やっぱり重いものを持ち上げるのは疲れるんですね。 大きな結界で大きいものを持ち上げるよりも 小さな結界で大きなものを持ち上げるほうが疲れる…。 まぁ、当然か。 ゲームにしたら相当おもしろくないですか。コレ。 操作は相当難しいと思いますが。 美鳥の日々 あ、いたの?*6 284ページ左下のコマが最高。そこで俺は満足。 で…先週の続きはどこいったんだ。 沢村と耕太の夜は?*7 「モズバーガーにようこそ!」 「マッグシェイクください。」 スキ。 モンキーターン 今週のMFS。*8 「いきなりすごい展開だね!?」っていうアオリがよくわからない。 波多野のケータイはW11Kなんすね。 今週の一番のポイントは365ページだと思うんです。 全体的にすばらしいのです。*9 その中でも特に「チヌが釣れたわ、波多野くん」が特にすばらしい。 そう、何もかもが。 そして、ありさの社会人生活があらわに。乗っ取るぞこの女。この会社を。 何歳なんだろ。みんな。 「やっぱり澄を泣かせるわけにはいかないよなあ……」 本気だったんかい。波多野。 勝手に改蔵 普通に笑った。序盤の展開。モロじゃん…。 自主規制しているタオルバンダナのひげオヤジはダレ? 「みたいです」ということは、アレの作者じゃないだろーし。 後半はちょっと尻すぼみな気も。 羽美が暴走して、地丹が捕まるっつーのは 「こち亀」でいう、両津が暴走して捕まる(または部長に怒られる)という流れと同じだよなー。 *1:たぶん… *2:よくわからん *3:なんて思ってません *4:なんて思ってません *5:なんて思ってません *6:言い過ぎです *7:そこかい *8:My Favorite Sunday *9:方言フェチなので