私が死んでも、代わりはいるもの

まぁ、仕事なんてそんなもんです。

最近はリーダ命令で「おまえは開発だけやってればいいから」とか言われて悲しい思いをしているわけですが、まぁ、VB.NETASP.NETが覚えられるイイチャンスだと思えばそれも素敵な瞬間になります。開発している社内システムの使用開始が10月1日だというのに、まだ殆どソースも書いてない状況でまったく笑っちゃう感じです。まぁ、間に合わなければいいや。間に合わないで。←投げやり

そもそも。
この社内システムのメイン担当は2歳年上の先輩(XeonをGONと書く)だったような気がするのですが。会議や打ち合わせに言っても何も発言してくれないので、しょうがなく自分が対応していたら現在のような状況になってしまっていて「はめられたか!?」とか思ったりもするのですが、まぁ、本当に解らなそうな気もするので…。開発ができている今の状況に文句はないですし。
その先輩も最近はお帰りが早かったりするので「(やる気がないのなら)もういいや」とか思っているのですが、せめてヒトが作成したClassの説明をしているときぐらいは寝ないで起きていて欲しいのです。そりゃ、私の話がつまらないのは認めますが、説明して欲しいと言ってきたのはそちらなのですから。

っと。
話が愚痴っぽくなってきてしまいました。
愚痴は心の中に。顔は笑顔で。詞はまろやかに。

で。
このシステムのサーバはAPサーバとDBサーバの2台構成です。自分が感じた限りは、一台60万円くらいのエントリーサーバで十分なような気がしていたのですが、提示された予算は2台で500万円。おいおい、インターネットにショッピングサイトでも作るんですか貴方達は。とか思ったのですが、予算とは使い切るためにあるモノ。税込みで485万円くらいの発注を某HPへ行いました。ぜってぇ無駄だよこれ。CPUの使用率が2%を超える事のないようなシステムなのに…。ASP.NETって単純にHTMLを生成してはき出すだけなら、900Mhz位のCPUでも100Mbpsの帯域を使い尽くす位の生成ができた気がするのですが。ちなみにDBサーバはXeon3.0Ghz×2CPU、メモリ4GB、HDD13台です。いやぁ、このシステムでベンチマークソフト動かしてみたいなぁ。てか、絶対やるだろうな。

だけども、APS.NETとVB.NETはやっぱり便利です。もう、感動的。1からすべてを作りたがる職人肌タイプのヒトには向かないかもしれませんが(自分もウィザード形式はあまり好きではない)、簡単にアプリケーションが作れるという点では本当に最高です。簡単で、特に日常的に使わない部分はコンポーネントやウィザードを利用して作成することにより、日常的に使用し負荷も大きい部分に労力をつぎ込む事ができます。
最近はやっとのこと「頭で考えたモノをコード化できる」ようになってきたようなもするので、この先はすこし楽をしながらできるかな?という気持ちがあります。

これが終わったら、VB.NETでなんかアプリケーションを作ってみようかなぁ。
MacrosとかMacrosとか…。

いやホント、すいません。死にます。