アルバムを買いました
- アーティスト: サントラ,クワイアー・オブ・ポーランド,エルジビエタ・トワルニッカ,川井憲次,ワルシャワフィルハーモニックナショナルオーケストラ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA メディアファクトリー
- 発売日: 2001/01/19
- メディア: CD
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- アーティスト: Various Artists
- 出版社/メーカー: Interscope Records
- 発売日: 2004/12/07
- メディア: CD
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ゲームがまだ日本で発売していないのに、サントラだけはAmazonからインポートで購入することができました。かなりお買い得なアルバムなんだよなぁ、コレ。前作*1も買ったのですが、今作も買ってしまいました。80年代と90年代の洋楽ベストアルバムと考えてもかなり良いです。個人的には前作の方が好きかなぁ…。80年代の洋楽が肌に合うのです。なぜか。
アヴァロンのサントラはかなりいい!川井憲次さんのアルバムを片っ端からあつめてしまいたくなる衝動に駆られるくらい良いアルバムです。あの重厚なオーケストラのサウンドは聴いているだけで気分が高揚してきます。ハァハァ。そして、毎度のことながらライナーノーツが非常に面白い。
そんなこんなで、出来上がったスコアに安田が紅茶をこぼす、という悲惨な事故はあったものの、無事デモテープとスコア(シミつき)が出来、いよいよ打ち合わせにワルシャワへ行くことになった。私としてはポーランドは初めてなので、ちょっと観光でもできたらいいな、と思っていたのだが、ちょうど前後に別の仕事が入っていたため、なんと3日間しか取れないことが判明した。「3日でヨーロッパ往復だと!」私は叫んだ。だいたいそんな事が可能なのかとよく調べてみたら、なんと日帰りならできることが分かった。日帰りといっても、日本に帰ってきたら実は3日もたっているんだから、まるで浦島太郎である。しかしヨーロッパを日帰りするなんて話は今までに聞いたことがないし、せっかく行くのにもったいない。だいいいち、身体はもつのか?「飛行機で寝れるでしょ」と人ごとのように安田が言った。なるほどね、確かにツアーなんかだと機内泊というのはある。でもね、あんたも行くんだよ!
といった感じでおおよそサントラの内容とは関係がないようなどうでもいい話が6ページにわたって続くのである。おもしろすぎる。そういや、イノセンスのサントラもこんな感じだったなぁ。
*1: