スタパさんMX-1000を語る

ただ、MX-700のクレイドルのほーが良かった点もある。てのは、MX-1000クレイドル、その背面から2本のケーブルが出てしまうのである。MX-700の場合、USBケーブル兼電源供給ケーブルの1本だけが出ていたが、MX-1000ではUSBケーブルと電源供給ケーブルがそれぞれ別個で出ている。まあ細いケーブルなんで支障はないが、スッキリ感が若干失われてはいる。

ですよねー。みんなそう思うと思うのですが。「机の上のケーブルを減らすためのワイヤレス」なのだから、極力ケーブルはまとめるべきだと思うのです。マイナーバージョンアップでもいいので、今後はMX-700のようにインラインパワーにしてほしいなぁ。

それから、これまた細かいコトだが、ACアダプタ本体は、MX-700のものより小さくなった。体積比で半分!? みたいなコンパクト化がなされた。これはナイスですな。

自宅で使用しているMX-700はACアダプタがMX-1000と同じくらい小さいのですよ。若干の仕様変更みたいな部分がありました。型番が2004年1月以降に造られたタイプだったので、変わって来たのかもしれませんが…。最初は「偽物!?」とか思ってました。すいません。

ただ、背面の電源スイッチって必要!? とか思ったりもする。

それはワシも思った。でも、輸送時(特に出荷時)に電池が減るのを防ぐ処置かと思った。

個人的にはスイッチはありがたかったりします。電源が搭載されたことで、掃除とかするときにわざわざ電波の届かない所にマウスを持って行って掃除をする必要がなくなりました。*1それにしても、やっぱりMX-1000は最強に強まったマウスだよなぁ。素晴らしいです。

*1:MX-700の時には電波の届かないところまでマウスを持って行って掃除をしていたので