HDDの残り容量が足りない

音楽CDをリッピングしていたり、MSDNからOSを落としていたりしたらHDDの容量がいよいよなくなってきてしまいました。120GBもあるのに…。昔なんて10GBのHDDで十分だったのに、あればあるだけ使ってしまうんですなぁ。時代はすでにSerialATAな気もするのですが、ワタシのパソコンは未だにUltraATAなのでSerialATAのHDDを購入しても意味がない。UltraATA→SerialATAの変換コネクタは販売しているのですが、SerialATA→UltraATAのタイプは打ってないし。今後のことも考えてSerialATAを購入したい。さてどうするか?

の2パターンが考えられます。外付けケースはだいたい3000円〜1万円くらいで結構幅があります。PCIボードは5000円くらいと意外と安い。こう考えると、戯れでPCIボードを購入してもいいような気がしてきますが、後から再利用できるのは外付けHDDケースだったりします。もう一つのパターンとして、

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というのもあったりしますが、LINUXが殆ど解らない自分にとっては宝の持ち腐れであるし、そもそも速度があまり速くないという問題もあるので今回は見送ることにします。
んー。
今年中にはLGA775プラットフォームが立ち上がると思うので、そのころにはPCを全て新規に作り直したいと考えています。液晶ディスプレイとキューブ型PCという小型構成が夢なので、そうすると自ずと搭載できるHDDの容量は限られてくるのが現実でしょう。たぶんHDDも新しく購入するだろうから、別に今回はSerialATAにこだわる必要もないような気がしてきた…。*1まぁいいや、時間もあるしもう少し悩もう。

いろいろ検索していたら見つけた。今までAKIBA PCに掲載された製品がデータベース化されている。便利。

*1:しかも、たぶん、間違いなくチップセットによるソフトウェアRAIDを構築するだろうし