次期VS.NET“Whidbey”と同時リリースされる次期VSSの新機能
“Whidbey”でのVSSの主な新機能は、先ほど述べたUTF-8(Unicode)文字コードのサポートとWebサービスのプロジェクトへの対応が挙げられる。
また、HTTPS経由でのファイアウォール越しのリモート・アクセスができるようになる。
VSS6dでもUTF-8の対応をのぞけば不自由な点はないのだけれど、やっぱりVSS.NETとかになって欲しいよなぁ。HTTPS経由のアクセスはおもしろいかも。ワタシが働いている会社みたいな超丸投げ大作戦の会社だと、そっちのほうがいいのかもしれない。社内にVSSサーバを置いて、協力会社はHTTPS経由でソースコードの受け渡しをするという。*1
あ。WhidbeyからVB.NETでもAPIリファレンスの作成ができるのか。もっと早くやっておくれよ…。
*1:プロジェクトのダメリーダがチェックアウトしっぱなしで旅行に行くとかいうのではディフォルトで