花びらの白い色は〜

恋人の色〜

あー。
20世紀に帰りたい。
1980年代に帰りたい。

LASTという小説を一気に読みました。
いやー、怖いですね。汗じっとりですね。
一番おもしろかったのが、「ラストコール」。どうおもしろかったかはヒミツ。
この小説は完璧なオチがあって、そのオチを楽しむためにストーリが進んでいくので、オチまでのストーリはあくまでオカズ。すべてはオチの為に。というわけで、おもしろいところは「オチ」。でも、それを言っちゃうとオカズしか残らない。というわけで、言えないのです。
好き嫌いがあると思いますし、池袋ウエストゲートパーク シリーズ(というより、若者の一人称単数視点)の石田さんが好きな人はあんまりスキじゃないかもしれません。私は雑食なので特に問題なし。

やっぱ、小説はいいですなぁ。
地下100m位の光も届かない場所に潜って、一生本を読んで過ごしたい(危険指向。

もう少し。
もう少しで開発がおわる〜かも。
そうしたら、身につけた力で自分の作りたいものを作るんだ〜。