Time Slipping Beauty
http://www.ne.jp/asahi/cna100/store/news/030922/030922.htm
椎名高志さんが、小学館のライバル(勝手な想像)である講談社で読み切りを書かれるそうです。
なんというか漫画家というのは「その出版社専属!」というイメージがあって、ある出版社でずっと書いていたヒトが違う所に行ったりすると「先生とあの出版社の間に何がっ!」というようなゲスの勘ぐりをしてしまうのですが、よく考えてみると柴田亜美先生なんかエニックスと集英社と講談社と小学館と徳間書店とエンターブレイン(アスキー)と…という感じで気体並に分子運動が豊かなわけで。あんまり関係ないのかもしれませんなぁ。
「講談社で勉強してくるじゃ」という感じの小学館のオヤゴコロてき考えなのかもしれません(妄想。
内容を読むと、句読点の入れ方とか写植とかでいろいろとルールがあるようで。
そういわれてみると、確かに句読点の使い方は明らかな違いがあるような…っつーか、マガジンってびっくりするくらい句読点がまったくもってないんですね。オドロキ。
うーむ。
いろいろオモシロイコトが、世の中にあるモンだなぁ。
!?
↑講談社風