週刊少年サンデー35号

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本日の幸せ

コメントでお勧めだった、明治のやわらかプリンを食してみました。
ん〜、甘い。やわらかい。

というわけで、今日はサンデーの日。
私の生きていく「理由」です。

毎度毎度の注意事項。思いっきりネタバレです。
コミックス派の方はご注意頂きますよう…。ネタバレでも楽しめる方は是非。

名探偵コナン
ポインツ:4番サード
4番サードだ。懐かしいなぁ。
このころはまだピュアな漫画好き少年で、好きな漫画を一ヶ月に数冊買っているだけで満足でした。ジャンプやサンデーは回し読みして、情報の共有化を図っていたり。
そういえば、青山先生が好きな友達がいたなぁ。今頃あいつは何をやってるのかn(想い出を語り出したので以下略。

●金色のガッシュ!!
ポインツ:サンビームさんのすべて
血が、血が舞い上がってますよ。惚れそう。
というか、91ページからのウマゴンとサンビームさんの掛け合いは雷句先生ならではですな!「うわべだけの会話をしてもダメなんだ…」とか偉そうな事を抜かしているわりには、すべて間違っているというお約束な展開最高。しかもブチ切れですよ。
それにしても、この漫画ではシリアス系キャラクタという言葉は死語なのか。真面目かと思いつつ、単なるアホとして生きていく事を決定づけられたサンビームさんはかわいそうです。
ポイントとしてはサンビームさんを一押しと致しましたら、今週でお別れとなったレイラも捨てがたいです。先々週の「ヒュウ」さえなければ(まだ言うか)、最高のキャラクタだったのですが52ページの3コマ目は捨てがたいですな!左の手のもってき具合といい、右手を後ろに隠しているポーズといい、まさに最高。なんというか「おもわずいっちゃった」みたいな雰囲気がありありと!コミックスの表紙はレイラで確定ということで。

●焼きたて!!ジャぱん
ポイント:ベーカリーコンサルタント内村浩一さん
内村さんのWebサイトには素敵でおいしそうなパンがたくさんあるので、思わずオンラインショッピングで買い物したくなったりもするのですが。彼は一度、マネーの虎に出演して「パンパンパパーーン」とか気が狂ったようなコトを叫びながらも「ノーマネーでフィニッシュ」した素敵な過去があるわけで。また今度の機会にします…。
あ、そうそう。内容の方は。
河内じゃないけど「ツッコミどころがありすぎ」なので、特にいいです…。あえて言うならば、GBAで遊ぶならばGBAのソフトを使えということくらいです。えぇ。

ロボットボーイズ
ポインツ:オウルの実力ないバージョン@霧野君
微妙にオウルとキャラがかぶっているような気がする(七月先生が絡んでるから?)霧野君が次のメンバーですか。まったくこのチームは女っけねぇなぁ!
というか、彼のキャラクタは32号の「勝手に改蔵」に乗っていた心に嘘設定のキャラクタそのものではないですか。でる場所間違っているんじゃないか。
しかも初登場なのに訳の和からのないロボットに追いかけられて排除されかかってるし。いくら扇風機のパワーとはいえ、そこまでスピードでねぇだろう
で。
「ごめんな…。俺の技術が足りないばっかりに」
「天馬くん…。ほら…、コイツ、最後は太陽に向かって走っていったんだよ」
「そうだな…こいつは、一瞬だけど輝いていたんだよな」
ちょっとまて。なんだこの三段落ちは。言動が最高ですよ。おかしな範囲に傾いていることに気が付いてない。
とくに迫水君。4話目にして、君、真性です。

からくりサーカス
ポインツ:比良吹サン
今週は笑うところですか。
微妙に不幸で笑えないのですが…。フルーチェ
比良吹サンったら、鳴海並に表情が豊かですな。というか、こんなキャラクタにこんなに書き込まないでください。もったいないです、藤田先生。最近、笑いが弟子の雷句先生に盗られてるとはいえやりすぎです
でもまぁ、カネより名誉より美人秘書より「阿紫花百合とフルーチェ」を選ぶところは素敵です。だけど、あの鬼の1ページは阿紫花百合だけにして欲しかったです。バックに変なキャラクタがいるので、壁紙にも使えません。しかも、269ページの腹のつっぱり具合は何だよ。一人で幸せになってるし。

天使な小生意気
ポインツ:次号、最終回
ネタバレを宣言しつつも、書く事ができない。
何かのミスでコミックスを読んでいるヒトが、この内容を見てしまったら殺されるかもしれません。
来週は見逃せません…。それにしても、なんでこんなに早く終わってしまうんだ。
始まった当初は「今日俺の方がなぁ」とかいうアホなセリフを吐いていた自分がいたのですが、進んでいけば進んでいくほど…。
今週末、家に帰ったらコミックスを読み直すこととしよう。しくしく。

●売ったれ ダイキチ
ポインツ:先週の引き
先週の引きから考えると「あずきさんは落下して帰らぬ人となったか」とか思っていたんですが、意外と大丈夫でした。底の見えない崖下に気軽に落とすのはやめていただきたい。でも、かわいいからOK。

D-LIVE!!
ポインツ:へ…変態だ!!
今週の主人公はオウルです。格好良すぎ。
斑鳩の携帯電話が通じるのは何故だ。とか言ったりするのはゲスカンです。今週はオウルなのですから。情けない顔とカッコイイ顔の差がありすぎて「死の緊迫感」が全くないのが不思議です。
自分で「超」をつけるな「超」を。そこの工作員。もちろん、起爆装置は奥歯がスイッチなんだろうな。
にしても。あんなナイフを刺されて「いででで!!」ではスマンだろう。脚の間に落とされているようにも見えるのですが、その次のシーンで美人女サド船長(語弊あり)にナイフを踏んづけられて「グリグリ」やられているシーンをみると明らかに刺さっているような気がします。というか、刺さっていてくれた方が、いいじゃん。ね。
で。
いくら世界最強の海賊段だからといって戦闘艇を4台も持つとはどういうことですか。末端の構成員は「ハゲ」とか「頭に手ぬぐいを巻く」ようなオヤジどもですよ。まぁ、これを時速200kmを出す事しか脳のない斑鳩のボートがどう対決するか。楽しみです。

●今週の百舌鳥さん(新コーナー)
なんだか最近は皺が減ってきて若返った百舌鳥さん。
「ふふふ、馬鹿な奴め…」
「俺の拳骨が飛んでたけどな…」
素敵なセリフが満載です。
ウラのセリフとしては「斑鳩め、やるじゃないか…ふふ」(俺妄想)という感じを望みます。

というわけで。
今週はこれでおしまい。
2時間ぐらいかかりました。

やはりノートパソコンと狭い机だと更新しにくいです。
もう少し更新方法を考えないとなぁ。